 
  学部別回答率推移
  
  
   明らかに工学部の回答率が高い。最終的に半分以上の学生が授業評価アンケートを行なっている。調べてみると、どうやら工学部では授業評価アンケートが義務となっているようである。
   最終的な回答率は以下の通りである。
  
  総合科学部 27.9%
  文学部   24.6%
  教育学部  23.5%
  法学部   24.0%
  経済学部  19.8%
  理学部   25.0%
  医学部   20.7%
  歯学部   20.7%
  工学部   68.9%
  生物生産学部31.7%
  薬学部   31.4%
  全体平均  33.1%
  
   経済学部の回答率は低い。経済学部は講義が少ないというイメージがある。講義への関心が薄いのかもしれない。対して生物生産学部は高い。人数の少なさは率を上げている要因かもしれない。
   同じ医療系だが医歯は低く、薬は高いというのは興味深い。何かこの2つに異なる性格があるのかもしれない。
  
  大学院ではこのようになっている
  研究科別回答率推移
  
  
   1/29のところで急に回答率が伸びているのは、この前日に催促メールが送られていることと関係していると思われる。大学院でも工学研究科は回答率が高い。
   最終的な回答率は以下の通りである。
  
  文学研究科      28.5%
  教育学研究科     29.8%
  社会科学研究科    38.1%
  理学研究科      31.9%
  先端物質科学研究科  51.2%
  工学研究科      74.1%
  生物圏科学研究科   29.2%
  国際協力研究科    64.2%
  医歯薬保健学研究科  35.9%
  総合科学研究科    45.5%
  特別支援教育特別専攻科13.0%
  全体平均       49.5%