 
  |  | 午前3時半 受付のニューキャッスルホテルには既にたくさんの人 ここにいる人が皆100km走ろうと企んでいると思うと凄い だんだん緊張してくる 約1200人の参加者の内、10代の参加者は3人 その内の一人だと思うと特別な気分 | 
|  | 午前4時半 ぞろぞろとスタート会場の福山城へ コンビニでカロリー高そうな菓子パンを食べる 食べられるうちに食べなければならない 仮装で走る人もやっぱりいた サンタ、キティさん、忍者、赤鬼、虹アフロ、悪代官、ハルヒは見た 帽子にアンパンマンやバリィさんつけてる人もいた | 
|  | 主催の海宝さんから諸注意 話がちょっと面白い この方の出身はどこかわからないが、海宝という苗字は千葉に多いみたい | 
|  | 午前5時 いよいよスタート スタートと言うよりも出発が似合う スタートゲートは城という特性上簡単なものしか出来ないらしい | 
|  | 第一エード:キミセ醤油の前 河川敷 信号も割と多く、グループに切断されていく エードはだいたい5kmごとにある エードの内容は水、スポーツドリンクを基本として各特色がある | 
|  | 第二エード:神村トンネルの入り口 序盤はトンネルが多い もみじ饅頭が置いてあった 食えるうちに食う | 
|  | 第三エード:高西町セブンイレブンの前 うどんがあったが食べなかった おにぎりをもぐもぐ食べる 小さい子が手伝いに動員されていて可愛い | 
|  | 尾道市到達 | 
|  | 全長385m尾道大橋 | 
|  | 第4エード:尾道大橋の下 やっとしまなみ海道が始まる そして20kmしか練習してない阿呆にとっては初めての領域 トマトに塩つけて食べる 塩をつけすぎたか、少し走ると吐き気がぐっと襲った しばらく待っていたら収まった セーフ | 
|  | 橋に上るために階段を登る ここはおとなしく歩く 橋というのは高いところに架けられているから、これからも橋を渡るたびにガッと登って、渡り終えるとガッと降りる | 
|  | 尾道大橋を渡る 『かみちゅ!』でよく出てきた橋です 台風で船が出ないときに自転車で渡ったり、大和の大きさを実感するときに出てきたあの橋 渡り切ると向島 | 
|  | 第5エード:肉屋「フジ」の前 スイカをいただく | 
|  | 第6エイド:向島休憩所 | 
|  | そしてまた登る 無駄に躍動感のある写真 | 
|  | 因島大橋1270m 2層構造になっていて、下が自転車歩行者の通路になっている サイクリストは結構多い しまなみ海道の名は伊達じゃない 渡り切ると次は因島水軍で有名な因島 | 
|  | 第7エード:アメニティー交流館 因島水軍らしく、法螺貝と和太鼓で迎えてくれる 名産のしぼりたてみかんジュースを飲む ほんとにその場で絞ってくれる とても美味しい ストレッチして再出発 少し歩く | 
|  | 第8エード:ディサービスセンターふぁみりぃ因島前 みかんゼリー食べる | 
|  | 生口橋790m 結構歩いてしまった やばい 一度歩くと走り戻すのが辛い これは教訓 | 
|  | 第9エード:田中様宅前 個人宅の庭を利用している ありがたい 海が目の前で良い家だと思う レモンジュース美味しい しかし、ここあたりで水の美味しさに気づき始める | 
|  | 第10エード:B&G海洋センター 50kmです 半分来ました 途中受け取りの荷物をもらう 足をマッサージしてもらって20分昼寝 ここからは折り返しです ここまでの計画では順調 足が動きさえすれば、もうゆっくり走っても大丈夫なはずだった 足が動きさえすれば | 
|  | 十分に休んで出発 そろそろイヤホンで耳が痛くなってきたので、ここまでアニソンを垂れ流してくれたIpod nanoはゴール地点までお別れ | 
|  | コンビニにて トイレを借りるついでにユンケルを買う ユンケル飲んだからもう大丈夫 ユンケル飲んだからもう大丈夫 ユンケル飲んだからもう大丈夫… プラシーボで自己暗示をかける この後5kmは本当に走るのが楽になった | 
|  | 遠くに多々羅大橋が見える 海岸沿いを延々と走る ウッドデッキがベコベコして少し走りにくい | 
|  | 第11エード:サンセットビーチ みかんをねりこんだ素麺を一杯食べる ここでしか食べられないとか何とか 美味しい 水 うまい | 
|  | 私設エード はちみつレモンをいただく レモンはここの特産 走っている脇にも柑橘系の林が広がる | 
|  | 多々羅大橋1480m 斜張橋という分類では結構大きい物らしい 橋の天に長く突っ張っている所の真下で柏木を打つ するといい具合に音が反響して鳴龍という現象が起こる 人生初の愛媛県入り | 
|  | 第12エード:大三島IC広場 疲れが一段階やってくる マッサージをやっていたのでお願いすることにする しかし、マッサージの待ち時間が長い長い… 結局50分はいただろうか タイム的には非常にまずいことになった 待ち時間にお話をした同郷のおじさん 気分悪くしているところに胃薬くれたおばさん ありがとうございました マッサージのお陰でこの後10kmは楽に走れた ありがたい | 
|  | 大三島橋297m 歩くよりも小走りのほうが体には楽なことに気づく しかし、疲れると頭は歩かそうとする は!か!た!の!塩! で有名な伯方島に上陸 伯方島のエードについては、すべて伯方島民によって作られている | 
|  | 第13エード:大三島橋を渡り終えた所 雨が降ってきた 塩羊羹は食べられなかった 水分もよくわかんなくなってくる 喉は乾くけど、腹はタプタプで気持ち悪い 合羽は蒸れるから嫌だな と思っていたが、ずぶ濡れは更に体力を消耗した 教訓 | 
|  | 第14エード:伯方SCパーク ここでは走ってくるランナーの名前を一人ひとり呼んで応援してくれる 正直、凄い感動した これは泣ける 足のマッサージをしてもらって出発 タイム計画的にはギリギリ | 
|  | 伯方の人たちとハイタッチしながら離島 伯方大島大橋1165m 渡り終えると最後の島大島 | 
|  | 第15エード:宮浦港前 りんごゼリーを食べる もう疲労がガックリくる タイム的にやばいので頑張って歩き出す |